主夫のぼやき(主夫は断念中) -4ページ目

お花見

お花見というわけではないが、外に出ると、

桜の花びらを拾い集めるK君。


別に桜の花びらに限ったわけではないが、

なんでも拾って歩くのがK君の趣味のようなもの。


今日は、兄N君が朝からバスケの練習で1日いない。

家内もN君のバスケの付き添い。


ということは、

私とK君、二人ぼっちというわけ。


家でパソコンに向かっていても、

「ゲームさせて!」とうるさい上に、勝手にマウスをいじっては

クリックしまくるK君がいては、作業は全然はかどらない。


ということで、少し離れた公園で遊ぶことにした。


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ん?


鼻の頭が微妙に黒い・・・


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斜面をそりですべれるようになっているのだが、

さきほど、頭からダイブしてしまった(゚_゚i)タラー・・・


そういえば、性格に似合わず、滑り台やジムなどは

とっても慎重に足場を確認しているK君。


親のむちゃで被害をこうむり続ければ、

慎重にもなるっていうことだろうね・・・


ヾ(^-^;) ゴメンゴメン

ご無沙汰してしまった

月日のたつのは早いもので、主夫ぼやブログをさぼることはや3ヶ月。

年末を最後に途絶えていたが、新年度を機に再開したい。

しゃべりって遺伝?

うちに帰ると、

家のことや、子供のことなど、家内と話すことが

毎日のようにある。


けれど、


家内と話していると、決まって、NとKが割り込んできて

それぞれが、てんで勝手に

「自分の聞いてほしいこと」を話し始める。


(おれは、聖徳太子じゃないんだぞぉ σ(^_^;)アセアセ... )


なんて思いながら、


「N、ちょっと待って」

「K、お母さんのお話が先」

「父さんが母さんと話すことがあるの!」


などと


交通整理よろしく順番決めを行う。


他の家庭もこんなにおしゃべりなのだろうか?


それとも、


「大人の話に割り込んでくるな」と、

子供のころ、よく諌められた私の

”おしゃべり気質”が遺伝しているのだろうか?


Nが中学生になるころには、むっつりするようになる?

常識で考えればそうなのだろうが、とても想像できない・・・



蛇足・・・


「聖徳太子は、7人の話を同時に聞くことができる」

というのは、彼が超能力者だったからではなくて、

7つの言語を話すことができるという意味らしい。


それなら、納得できる話だ・・・